平成21年に農業へ参入する際、設備投資を出来る限り押さえるため、建設業のノウハウを生かし、土木用資材を活用した単管ハウスを4棟建設しました。
その後、一部改良し、平成24年には、公益財団法人しまね産業振興財団の助成事業を活用し、試作ハウスを「フクダ改良U型」として開発し商品化しました。
平成25年度にJAいずも等から10棟受注し、現在営農が進められています。新聞やテレビ等で報道されたこともあり、問い合わせが多数寄せられています。
公益財団法人 しまね産業振興財団
8.「建設用資材を活用した農業用単管ハウスの試作開発事業」
http://www.joho-shimane.or.jp/docs/2013111900020/