Career 育成・キャリア

知識や経験はもちろん大切。
でも、それと同じくらい
「人として信頼されること」もとても大切。
学ぶフェーズを超えると、
今度は教えるフェーズへ。
若手のうちから現場で吸収し、
数年後には後輩に継ぐ。
実績と信頼を、
背中で語れる人になっていく。
そんな自然なバトンパスが、フクダではあ
ちこちで生まれています。

Careerpass キャリアパス

係員(一)

入社直後の若手社員として、施工管理の基礎を学ぶ育成段階です。写真管理や測量補助、安全管理、書類整理などの基本業務を担当し、上司の指示に従って現場を理解します。自ら判断よりも報告・連絡・相談を徹底し、現場での行動や用語、安全意識を身につけることで、将来の独り立ちに向けた土台を築く期間です。

係員(二)

施工管理の基本を習得し、小規模工事や部分工程を独立して任される段階です。安全・品質・工程を主体的に管理し、協力業者や発注者との打合せも経験します。上司の補助をしながら、自ら計画・判断・改善を行う姿勢が求められます。主任昇格を視野に、確実な実務力と現場全体を俯瞰する力を養う時期です。

主任

小〜中規模現場を中心に施工管理を主体的に担います。安全・品質・工程・原価管理を総合的に実施し、協力業者や発注者との調整を行います。係員の指導にも携わり、教育的役割を果たす立場です。自らの判断で業務を進め、トラブルにも即応できる行動力を発揮し、リーダーとしての基礎を確立する段階です。

土木部

主として小から中規模の公共工事を担う

建築部

主として小から中規模の民間工事を担う

係長

現場の中核として主任・係員を指導し、会社方針に沿った安全・品質・工程・原価管理を徹底します。トラブル対応や施主との折衝を行い、現場運営を安定させます。部下育成や人員配置、協力業者との信頼関係づくりなど、現場を率いるマネジメント力が求められます。管理職候補として次のステップに備える立場です。

土木部

現場代理人・中規模な公共工事を担う

建築部

小から中規模の民間工事を担う

課長補佐

課の運営を支える管理職候補であり、課長を補佐して現場全体の工程・予算・人員を管理します。安全・品質・原価に関する報告や改善提案を行い、チームをまとめる役割も担います。現場への指示と上司への報告を両立し、課全体の円滑な運営を支えるバランス感覚とリーダーシップが求められます。

土木部

現場代理人・監理技術者・中から大規模の公共工事を担う

建築部

中から大規模の公共・民間工事を担う

課長

現場責任者として部門を統括し、安全・品質・業績の最終責任を負います。人員配置や育成、工程・予算管理を通じて組織目標を達成します。経営層と現場の橋渡し役として、方針を現場に落とし込み、メンバーの成長を支援します。高い判断力とマネジメント力、そしてチームを導くリーダーシップが必要です。

土木部

現場代理人・監理技術者・大規模の公共工事を担う

建築部

大規模の公共・民間工事を担う

次長

部門長を補佐し、課長層を統括する上級管理職です。経営計画や人員戦略、予算管理を担い、重要案件の調整や顧客対応も行います。課長の育成や部門全体の調和を図り、経営層の意図を現場に反映させます。広い視野と高い判断力をもって施工部門を導く、経営に近い立場の管理者です。

土木部

大規模な公共工事を担う

建築部

大規模の公共・民間工事を担う

部長

施工部門全体の運営や方針策定を担当し、次長・課長層の報告をまとめて経営方針に基づく技術指導と調整を行います。現場の実情を踏まえ、全体最適を意識した判断を下すことが求められます。部門全体を俯瞰し、組織を動かすリーダーとしての戦略的視野と統率力が必要です。

部門長

部門の最高責任者として経営方針を実行に移し、安全・品質・原価・人材育成など全領域を統括します。年間計画や利益目標を主導し、組織の成長を牽引します。社外対応や重要顧客との交渉も担い、会社の信頼を築く重要な立場です。経営感覚とリーダーシップを兼ね備えた最上位職です。

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